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Salyu zeppTOKTO ライブの「余韻」 第72回

salyu zepp

いってきました。

ZEPP TOKYO。
さりゅライブ。

素晴らしかったことは、いうまでもなく。
Twitter始めたとの、ことで、20分くらいで、
1000フォロー超えてました!

さりゅ、大人の歌をどんどん歌うべし。
ジョニー・ミッチェルのカバーを聴いて
確信しました。

声の響きだけで、人を魅了する歌手は、
日本には、そうそういません。

饗と不協、清と濁、光と影、
美しい声の響きのなかに、幾層もの
不協和音を含むその声は、

これから、大人に脱皮するsalyuに
その響きの活かし方みたいなものを

すでに教えてくれているようです。

name halfway valon-1 to U…

青春の響きを残したまま、
さりゅは、
どんな歌い手に成長してゆくのだろう…

あれから10年。
そして、これからの10年。

声という楽器はとても繊細だから、
先輩の女性歌手は、大変苦労してきた。

精神状態が声にでる。
彼女自身が、そのことを語っていました。

ファルセットと地声の差がない彼女だから、
その中低音の張りと響きこそが、
実は命綱。

今日のライブは、
そのことも確認できました。

そして、
声の溜(ため)と波(うねり)が、
響きに
自然に加われば、
その歌声は、比類なき至高の域に。

声そのものが精巧な楽器である。

おそらくsalyuがいなければ、
そのことに、気づかないまま
一生を暮したことだろう。

歌い手と聴き手…
出会いとは、不思議なものですネ。
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中島みゆき 東京国際フォーラム 2010 第71回

22日
中島みゆき 東京国際フォーラムライブ
いってきました。

もうなんていっていいのか…、
その世界の大きさに、ライブの後、言葉を失いました。

1部の
「愛が私に命ずること」では
何度他人に裏切られようとも、
孤独であり続けても
なお愛を信じる
その強さに激しく胸が揺さぶられ、

「二隻の舟」では、
かつて対であった自分の想い出が、
走馬灯のようによみがえり、それでも、
ともに過ごした時間を、まだ慈しもうとする複雑な感情に
心をわしづかみにされ、

「時刻表」では、
人さまの愛を、やさしく見守りながら、
それでも、一抹の寂しさを吐露する、
その切なさに涙腺が壊れ、

それでも、
愛を失った人々の心に、
真心を送り届けようとする「夜曲」の勇気に
心が絞めつけられていきました。

そして、第二部は、
第1部のテーマをより深めて
ゆきます。

人生はみな、はかなくも、
だからこそ大切ないまわの際を説く
「夢だもの」

愛を轢き裂き、憎しみの根源となる
正義の正体を告発する「Nobody Is Right」

正しいものは、誰一人としていない

中島みゆきは、何度も叫んでいました!

見知らぬ他人への愛、
見知らぬからこそ人を慈しむ想像力を
分かち合おうとする「顔のみえない街で」

この曲で、
涙が、とどまりを知らず流れだしました。

そして、
「時代」

こんな時代だからこそ、人は許しあい、励ましあって
ともに、人生を歩もうと…する

たとえ、憎しみが時代を支配したとしても、
愛は必ず、人の心を照らしだす。

究極の「愛」の歌の出現に
体中を熱い塊がかけめぐり
体が震え始めました。

歌が、祈りに、
祈りが人々の心を揺らします。

中島みゆきという
歌手の歌の力は、

もう歌い手という範疇には
おさまりきらない。

成熟の先にみえてきた
中島みゆきの

究極の愛。

それは、
真に孤独を知るものの
光輝く言の葉の高原(プラトー)

私の眼には、その広大な草原が揺れていました。

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プロフィール

manchi

Author:manchi
メディア、情報文化、マンガ、アニメーションなどの批評・研究などやっております小山昌宏です。著書『情報セキュリティの思想』(勁草書房)『宮崎駿マンガ論』『戦後「日本マンガ」論争史』(現代書館)など。

http://http://researchmap.jp/46462176/

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