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Salyu:NEWアルバム『MAIDEN VOYAGE』 第62回

Salyuのニュー・アルバム『MAIDEN VOYAGE』。
昨年2月の武道館ライブDVD

もついて、3990円。アマゾンで予約してたら、
なんか安くなってました。

で、内容なんですが、

なんかSalyu、遠く水平線の彼方へ、飛び立っていった白鳥…
という感じです。

『MAIDEN VOYAGE』

iris~しあわせの箱
HALFWAY

で、自然に目から汗が(涙)

昨年の武道館ライブDVD
去年のライブを、昨日のことのように思い出しました。

すべての楽曲がいい、演奏もとてもいい!


再生

圧巻です!

砂:溢れる涙をとめることができません。
そして、再生

VALON-1
to U

……

底知れない感動…こみあげてくる情動に。

全26曲、小さな波が、いくつも重なり合い…
感動のうねりは、やがて大きな波となって会場を包み込みます。

Salyuの声は、
清濁あわせもつといわれてますけど、

声のベクトルが、陰と陽で別の生き物のように躍動しながら、

一つになって、
私たちに、静と動、清と濁、光と闇、生と死
といった「存在証明」を超えようとするエネルギーを

届けているように思えます。


歌詞の内容、世界観、
人生の追体験といった「感動」の要素以前に、


声の響きそのものが、直接、脳のA10神経に届いて、
旧皮質に刻まれている生命としての「記憶」や、

新皮質に刷り込まれている「想い」を、
瞬時に呼び覚まし、癒やす力をもっています。

Salyuの声は「存在の奇跡」
Salyuの声は「天地の饗宴」
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マイミク監督「スペアーキーの青春」公開  第61回

マイミク(少年キネマ)さん監督の映画

「スペアーキーの青春」(渋谷シアターTSUTAYA)
http://shonenkinema.com/spare-key-main.html

が、
5月16日(日)15:00開場 15:30上映~
となります。

マンガ家の「やまだないと」さんに激賞された
映画「ベリースタートっ!」

「青春映画」として定評のある「ガソリンゼロ」

に次ぐ新作。

期待が高まります。チケットはこちら↓
http://www.theater-tsutaya.jp/pc/news/?id=246

私も拝見する予定です。
 

記憶は消えても 想いはなくならない 第60回

映画「時をかける少女」
http://tokikake.jp/indexp.html
をみました。

「記憶は消えても この想いはなくならない…」

いい映画でした(安田成美が綺麗なのには饗ぅ/仲里依紗は可愛いネェ)。

「タイムトラベラー」(NHKドラマ版)1970年代
「時をかける少女」(大林宣彦版)1980年代
「時をかける少女」(細田守版)2000代・アニメ版

のオマージュに満ちていて、

1974年の「芳山和子」(石橋杏奈)と深町(ケン・ソゴル)一夫(石丸幹二)は、
NHK版、南野陽子版に近いし、
現在の「芳山和子」(安田成美)は、大林版の和子(原田知世)のその後そのもの。

そして、
和子の娘「あかり」(仲 里依紗)は、
細田版の和子の姪として、時をかけた紺野真琴その人でした。

映画の舞台1974年、
私は13歳。あの部屋の雰囲気と街の雑踏、そして人々の息遣い…
ありありと、当時の自分に戻っていました。

あかり「70年代の男ってめんどうくさい」

ほんとう、そのとおりです(苦笑)

あれから35年…

25年前に書いた文章にいまでもコメントをいただくことがあります。
http://www1.odn.ne.jp/~ccu48870/tokikake.htm

人は、つくづく想いに生きる動物であること…

「大切」なものは記憶というよりも、
想いそのものの中にあること、

小さな宝石箱にいれて、
開けずにしまっておきたくなるような

ほのかな幸せ(青春)をくれた映画でした。

私たちの想いが、
想いが続いてゆく限り、
時を紡ぐ物語は、繰り返し語り継がれてゆくだろう…きっと。
 

年内刊行を目標に 第59回

インターネット社会についての考察、

情報化社会/情報社会論(データ/イデオロギー)
現実空間/仮想空間特性(社会的機能)
両空間を往来する人間/機械(協同行為)
インフォアーツ/インフォテック(情報文化)
構造/環境(自決/他決)
情報文化/社会文化(政治/経済)

などの視点から、

セキュリティ・アーツ(インターネット空間における信頼構築)

についての論文5本を執筆中です。


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プロフィール

manchi

Author:manchi
メディア、情報文化、マンガ、アニメーションなどの批評・研究などやっております小山昌宏です。著書『情報セキュリティの思想』(勁草書房)『宮崎駿マンガ論』『戦後「日本マンガ」論争史』(現代書館)など。

http://http://researchmap.jp/46462176/

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