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朝まで生「テレビ」の終焉を欲す 第26回

朝まで生テレビは、
番組開始当時から見続けています。

いまほども見ていましたが、

田原総一郎の「老害」は、もはや極まっている感じがします。
新自由主義全盛のころから、つい最近まで、社民からかい、共産いじめは、
ひどいものでしたが、

近頃では、自民いじめから、民主つきはなしに乗り換え、
電波芸者の異名に拍車がかかっていますネ。

でも、バブル期やバブル崩壊期の、「政治ショー」のころならまだしも、
自民をけなして、民主の上げ足をとるだけの「バランス」感覚は、

底にある日本政治経済状況では、百害あって一利なしのように思えます。
論者が核心に迫ろうとすると、まぜっかえし、論点をあいまいにしたり、
一方的な決め付けで、問題点をすりかえたり、

でも、もう視聴者は気づいていると思います。

4月からみのもんた、徳光さん、福留さん、タモリ、たけし、さんま…。
定番の顔が、TVの一線から消えてゆくのは、
ギャラが「高額」だけの理由ではないことを…。

朝まで生テレビと、NHKの「市民討論会」の「デキ」の差は、
テレビというメディアを仕切ってきた司会者の「時代感覚」の終焉を
意味しているように思えます。

新しい時代には、あたらしい問をもち、
いまだ出会えぬ問を発見する能力を持つ、新しい人材の登場が待たれます。

しかし、田原総一郎は、4月以降も、後輩に道を譲る気はなさそうです。
はやく、一コメンテーターになったほうがいいかと思います。
同じテレ朝の古館も、このままでは過去の遺産をくいつぶしてしまうでしょう。

そのくらい、報道ステーションの出来はひどい。

東京オリンピックのかすかな記憶ととともに、5歳でみた「ウルトラQ」とともに、
テレビを見続けてきたのですが、
テレビは、いよいよラジオ同様、メディアとしての賞味期限をすぎてしまった
ようにも思えます。

朝生テレビの司会者の交代を、
心より欲します。
(日曜日のほうは…仕方ないかなぁ)
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まぐま17 マンガの不文律 目次確定っ 第25回

まぐま17、編集作業一段落です。
ようやく目次が確定しました。

【巻頭言】 
マンガの既知と暗黙知

【論考】
・「知らない」ことへの密やかな欲望 
       矢沢あい作品の魅力をめぐって 藤本純子

・「交換」を必要としない世界の“ 隣人 ”  西原麻里

・マンガに関わる「自明視」をめぐって     重吉知美 

【エッセイ】
自分の漫画の不文律 漫画家生活で見つけた不文律   香山哲

【論文】
・格闘漫画に見る現代社会のコミュニケーション 
          ―「最強」の探求と自閉するユートピア― 井上加勇

・山田花子と辛酸なめ子 内面化の暴走と開放       須川亜紀子

【論考】
・ケータイコミックにみるマンガ性  玉川博章

【インタビュー】
・マンガの境界線 マンガ研究のこれから  小山昌宏

【エッセイ】
・昭和漫画館青虫の誕生まで  高野行央

【論考】
・マンガにおける態=声  小池隆太

・「マンガ家」という表象
  ―マンガ家が「マンガ家」を描く、ということを考える   雑賀忠宏

・マンガ経験の社会学へ 社会学的マンガ研究の実践への試論  池上 賢

・新聞マンガの不文律 岡部拓哉

【エッセイ】
・私の好きな映画のシーン 敬老の日によせて 中村真理

【論考】
・ヴィスコンティの自画像を求めて(3)
      映画『ヴェニスに死す』とマーラー 梅田浩一

4月上旬完成
132ページ B5版 700円+税
発行:studio zero/蒼天社
発売:文藝書房

関係者のみなさま、お疲れさまでした。
ご協力ありがとうございましたっ。
読者のみなさま、よろしくどうぞお願いいたします。m(__)m
 

こもりきり月刊 第24回

2月も中盤。
秋期の講座も終わり、採点も終わり。

ひきこもりの日々をすごしています。

起床・読書・執筆・編集・体操(散歩)・資料読み込み・就寝

その間に、昼飯、夕飯づくりがはいるわけですが、
最近、野菜の消費量が半端でないことに気づきました。

キャベツの千切り山盛りに、トマトとキュウリ、コロッケ、
白菜、ほうれん草、にんじん、だいこん、ホタテ、鶏肉の煮込み。
シチュー風にしたり、味噌煮込みにしたり…

これはちゃんこなのでしょうか?

だいこん、ちくわ、にんじん、さといも、ごぼうの煮物…。
めんどうくさいと冬は、鍋です。

それでも、味噌汁の具に野菜は欠かせません。
根菜類、芋類が中心。

4月20日までに、論文をあと2本書かなくてはならず、
篭り夜を過ごして参ります。

ながい人生、こんな年の始まりもあるものですね。
 

宮崎駿漫画論 校正中 第23回

宮崎駿漫画論 -ナウシカの深い森の中へ  

ただいま校正中です。

四六版 上製 200ぺージ予定
4月完成予定 現代書館刊

序 「宮崎アニメ」から「宮崎マンガ」へ  なぜ宮崎駿漫画論なのか

1 マンガ『風の谷のナウシカ』 -物語の系譜 マンガとアニメとの相違点

2 『風の谷のナウシカ』 -方位と色彩の地政学

3 『風の谷のナウシカ』 -語りの水準とマンガ表現

4 『風の谷のナウシカ』-生命の起源とその課題

5 『風の谷のナウシカ』 -火の文明と森の文化

6 『風の谷のナウシカ』 -シャーマニズムとアニミズム

7 『風の谷のナウシカ』 -天使と悪魔のよりそう大地

8 『風の谷のナウシカ』 -文明の終焉とユートピアの再生

あとがき

です。

宮崎アニメについて、語られた本は山ほどありますが、漫画ナウシカについて語られた本はほとんどありません。

マンガ「ナウシカ」の世界を掘り下げて論じてみました。
作品の全体像に、方位論、色彩論、物語論、文明論、森林論、精霊論、天使論、ユートピア論など、さまざまな視点でせまりました。

宮崎マンガの深い森に入ることで、宮崎アニメの見方が変わる一冊
ぜひ御一読いただけますと幸いです。
 

盛岡の夜は寒かったけど 第22回

盛岡にいってきました。
盛岡の大学で、記念講演させていただきました。

久しぶりに東北地方にいったのですが、
寒さが身体に凍みこみ、分の体の中にある

何かが目覚める感じでした。

おっっおと思ったのは、
東北の人は、平均して背が高い。
顔の彫りが深い

という印象が再認識されました。

ぱっと見、「イスラエル」の人が歩いてくるので、
??ですれ違うと、日本人という人が、何人もいましたです(笑)。

まぁ、わたしも「東北人」の末裔なので、
顔が濃い、眉が太い、

サンダーバードの人形に似てるとか、
腹笑いの人形に似てるとか(笑)、

散々言われてきましたが、

やはり、ぐんを抜くのは、肌の白さですね。
講演会での女子学生の色白さは、
新鮮でした。

男女も透き通るような色白な人が多いんですね。

私も色白さでは、負けないのですが、
写真に写らないほどではありません。

おそるべしDNA。

東北にいくと、何か
「同族感」が高まり、素の自分に戻ります。

両親や祖父母と比べても
純朴で、正直だけど、質実剛健で、
意外と「強情」というところは、
いまもあまり変わりませんねっ。

私は「ソフィストケイト」されて、
グダグダになってしまいましたけど。

これも時と場所の隔たりの結果だと思います…。

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プロフィール

manchi

Author:manchi
メディア、情報文化、マンガ、アニメーションなどの批評・研究などやっております小山昌宏です。著書『情報セキュリティの思想』(勁草書房)『宮崎駿マンガ論』『戦後「日本マンガ」論争史』(現代書館)など。

http://http://researchmap.jp/46462176/

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