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【番外2】冬のハイヌミカゼ 元ちとせ in中野サンプラザ 第16回

毎年12月は、みゆきさんの夜会と、
元ちとせさんの「冬のハイヌミカゼ」コンサートを楽しみにしています。

12月25日、クリスマスだというのに、
またしても野郎どもと、ちとせさん「祭り」に参加。

う~わ。
もういうことなし。
もう、あの曲がどうとか、
あの歌声がどうとか、関係ありません。
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歌、MC、間合い、
成長したなぁ、ち~ちゃん。

歌声で震え、MCで笑い、客いじりも覚えて、
場内の一体感は、かつてない盛り上がり。

しかも事務所のオウガスタの宣伝もかかさない。

3年前は、まだ妖精だった彼女が、
愛娘に野性をわけあたえながらも、
沖縄の海と空に、精気を養い

魔法使いに成長しましたぞっ。
こんなに楽しそうに歌っている、ちとせさんの姿は、
予想もできませんでした。

デビュー以来、娘のように愛おしんで、
応援してきましたけど、

彼女は、地球すべてに愛されていました。

老若男女問わず、幅広い年齢層、
多国籍の世界のみなさん、

ちとせさんの歌声は、
さまざまな方に届いていることがわかりました。

歌うことを生涯の友と誓った今年。三十路。
元ちとせは、大人になった(涙)

おじさんは、ウルウルと涙ぐむのであった(爆)
(軽い打ち上げでほろ酔い気分でっした)

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【番外】ひっそりかみしめた10のニュース 第15回

今年も、年の瀬ですね。
私のひっそりと、しみじみかみしめた世の中10のニュース

1 新幹線ひかり号、初代引退。
子供のころから、あの丸顔新幹線が大好き。ペナントに下敷き、定規いろいろもってました。

2 真央ちゃん、大人のすべりに
真央ちゃんは可愛い。大人のすべりになったけど、これからもっと女性の魅力がでるじょ。 

3 漢字を読めない麻生首相。
英語がしゃべれないブッシュさんに比べれば、漢字が読めないなんて、まだまだ…(爆)。

4 川内高範死去 おふくろさん歌える森進一
なんだか、大晦日、紅白で歌うそうな。高範さんに、やや同情気味っす。

5 富田靖子 出産、結婚していた
さびしんぼう世代の拙者を直撃。そうっすか、お幸せに…(ショパンの別れ)

6 各地で増えるゴミ屋敷
人間関係がゴミ関係に置き換えられる、あらたな「資本論」の誕生だがや。

7 ブッシュに靴投げたイラク記者
本当に憎まれてたんですネ。いい意味でも悪い意味でもアメリカの知性そのもの。

8 駅構内で、線路内に「立ち入るもの」放送の頻繁(はんざつ(苦笑))
人身事故ってもう、アナウンスしなくなりましたよね。投込自殺の日常化。

9 筑紫さん逝く
なんだかんだ、観ていたnews23、ちとさびしい。陽水にみゆきさんの歌が聞こえる

10 三浦和義、謎の死
この人の一生は、いったい何だったのだろうか?不可解とともに 寂謬感が…。
 

【休題】 ドラマ「小児救命」を観終わる 第14回

ドラマ「小児救命」最終回終わりました。
小児救命

終わってみれば、やっぱり渡辺えり子さんの存在感はすごかったです。
小西真奈美(青山そら)さんの頑張り、真剣さがからまわりしないのも、

渡辺さん(赤池小夜子)が、ドンと座ってらっしゃるからでした。

そらさんの「出自」のシーンや想いの重さがあふれだすシーン、
一度壊れた、母子の関係が、そらさんを仲立ちにして、また結ばれてゆくシーン。
それに院長の「そら」さんに、批判的だった陣内孝則(征陽介)さんの後半の演技の転換は、

見事でした。

いままさに、自分の息子が息絶えようとしているのに、他人の子供を救命しなければならない征陽介(陣内)の苦悩には胸うたれました。

龍居由佳里さんの脚本は、長期の現場取材に基づく完全オリジナル脚本で、小児科医療現場の苦しみ、葛藤がストレートにでていて、リアルでした。

大病院などの小児科閉鎖、医師や患者の家庭環境の過酷さ…が描かれて、
24時間医療の「偽善性」を問い、親のエゴに批判的だった女性ジャーナリストの心が、
変化してゆくのもよかった。

「私、そらさんのようなお医者さんがいるのなら、子供を産んで、育ててもいい」
「でも、まず結婚しなくちゃね」
って、女性ジャーナリストが、最後にほほ笑むシーン。

何よりも希望、
子供への愛にあふれているドラマで、心が暖かくなりました。

麻生さんは、みていたのかなぁ。ホテルのバーで飲んでたのでしょうかネ。(爆)
舛添さんは、みていたに違いないっ(汗)。
 

恐怖新聞 つのだじろうブームの頃 第13回

つのだじろう といえば、うしろの百太郎 恐怖新聞 でしょうか。

いまのようなスピリチュアルブームがくるまえに、
つのださんは、

70年代にもう、神霊(心霊)マンガを描いていたのです。
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ポルターガイスト、エクトブラズム、スピリチュアル、守護霊、背後霊、自縛霊などの言葉は、
中学校時代に、このマンガで覚えました。

中学校では、コックリさんブームがおき、禁止され、
川向うの大権現さま として復活したものです。

恐怖新聞の鬼形礼は、ポルスターガイストに恐怖新聞を、無理やり読まされ、
1回読むたびに、100日寿命が縮まってゆくのですが、

だんだん、なれあってゆき、今日のバッドニュースを、だんだん
楽しみにしてゆきます(笑)

しかし、ある日、縮まった寿命を実感させる出来事が。
礼は、年老いた自分の顔をみてしまうのですが、
ポルスターガイストの不気味なほくそ笑みが、怖い怖い。

結局、鬼形礼はポルスターガイストと全面対決を試みますが、
失敗。即死してしまいます。

そして平成の恐怖新聞が、はじまったときには、
恐怖新聞は、携帯WEBでやってくるのです(爆)。
電源スイッチを切っても、捨てても、電池パックいれなくても、持主は

読むことになるのです(笑)

これって、映画「着信あり」などに連動しておりますね。
この世界では、スピリチュアルエネルギーは、物理的エネルギーに
変換されているのであります。

人の「想い」というものは、とてもよいものですが、
呪や祟りは、マイナスの心的エネルギーの産物。
日頃のおこないを心がけなければ(苦笑)。


 

アウシュビッツとの出会い 「夜と霧」 第12回

もうタイトルは忘れてしまった。

小学校3年の時、
偶然、アウシュビッツ「惨劇」の写真集をみてしまった。

そうとうショックが強かった。
集められた靴、眼鏡、服、女性の髪、義足の山…。

つりさげられた多くの肢体(死体)
ガス室へおくられる裸の母子…。
射殺を待つ、目隠しされた人々の群れ。

無造作に積み上げられた死体の山。
その横で、ゆるやかに煙草をくゆらす管理者のような男たち。

いったいこれはなんだ?
ホロコーストという言葉を知る前の話。

世の中は、べトナム戦争と安保闘争で騒がしかった。

それから数年後に、
チャップリンの「独裁者」、「アンネの日記」などの映画をみることになる。
そして高校生のときに、V.E.フランクルの「夜と霧」を読む。
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巻末には、小学校の時にみた
数々の写真の一部が掲載されていた。

もちろん、日本人もおなじ過ちを犯したことは、当然知っていた。

人間は、歴史が始まって以来、戦争をおこし、人を殺すことをやめない。
そうか、自分もそうした「愚かで哀れな生き物」の末裔なんだ。
小学校3年のときに「抱いた」衝撃は、

宮崎駿「風の谷のナウシカ」を読むことで、おさえきれないほど高ぶり続けた。

神と野獣の間に、人間は生き続けている。
あれから25年、それは「宮崎駿漫画論」を書かせることになった最大の動機となっていた。
 

アニメ「アンデルセン」物語 キャンティのテーマ 第11回

アニメ「アンデルセン物語」

小学生のころ、見ていて
アンデルセン童話を読むきっかけになったアニメでしたが、

物語の「進行役」を
キャンテイ(増山江威子)とズッコ(山田康雄)がやってるのですが、
これってルパンと不二子ですよね^^

このキャンティのテーマ,
エンディング曲があるのですが、カラオケでもめったにお目にかかれません。

いつか知らない街で~、あなたとあなた出会ったの♪
メロディがきれいで、いまでも口ずさめますが、

you tubeに登録されてましたので、
実に40年ぶりくらいに聴きました(驚)。



懐かしくて泣きそうになりました(笑)。
詩は井上ひさしだったんですねっっ。

増山さんの声も、若くて可愛いらしいです。

 

【準備中】宮崎駿漫画論 第10回

昨年、秋に出版していただいた『戦後「日本マンガ」論争史』(現代書館)ですが、

1年たって、やはりもう1本、入れておけばよかったと思う「論争」がありました。
50年代、70年代にあった漫画芸術論争です。

このテーマは、多岐にわたり、様々な切口がありますので、
いずれ、また視点を変えて、さまざまな論争のひとつとして、まとめてみたい気もします。

脱稿は10月にしたのですが、
来年3月くらいまでに、宮崎駿漫画論を予定しています。

アニメに関する「宮崎本」は、100を越えるものがでているのですが、

漫画に関する本は、数冊です。
なんだかんだ、マンガ「ナウシカ」についての評論・研究本は、
でていないんです。

物語論、地政論 文法論、文明論、生命論、霊魂論、天使論、ユートピア論
から構成されています。
あと2章分くらいあったのですが、重複と飽きがくるとみて、8章にしました。

この本は、いいも悪いも、自分のここ20年ばかりの「苦悩」「もがき」と
「論考」がかさなっていて、一番早い文章のもとになったものは、

20年前に書かれたものをベースにしています。
人間と環境の問題、人間の欲望、業について語る「ナウシカ」に共鳴なさった
多くの方に読んでいただけることを祈っております。

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プロフィール

manchi

Author:manchi
メディア、情報文化、マンガ、アニメーションなどの批評・研究などやっております小山昌宏です。著書『情報セキュリティの思想』(勁草書房)『宮崎駿マンガ論』『戦後「日本マンガ」論争史』(現代書館)など。

http://http://researchmap.jp/46462176/

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